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FISH KNEE BOARDS

  • 執筆者の写真: AC YASU
    AC YASU
  • 11月11日
  • 読了時間: 3分

FISH FRYにむけて削ったFISH。


まねては、みたもののそんなの想像でしかなくでも自分の物になるように色々考えながら削りました。


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Steve Lis さんの弟子が Rich Pavelさんだったことを知りました。歴史を追っていくと、いろんな流れがつながっていくのが面白い。

今回は、その時代のフィッシュを意識して、ブランクスロッカーはほとんど触らず、前後の位置だけをわずかにずらしてロッカーを取りました。当時の雰囲気をなるべく崩さずに、現代のフォームで再現するイメージです。

レールのフォイルは数値どおりに削ると、まったくつながらない。でも、実際に削りながら “なんとなく” 感覚でつなげていくと、自然といい流れのレールになりました。

理屈やデータも大事だけれど、最後はやっぱり「手の感覚」。その時代の形を追いながらも、どこか自分の感覚が重なっていく瞬間が、やっぱりシェイプの面白さだと思います。

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ボトムは、全体的に薄いシングルコンケーブが入っています。深く掘りすぎず、あくまで自然な流れで水を集めて前に押し出すような形状です。

さらに、レール側にはアップ気味のバンドを薄く入れました。これがレールの切り替えをスムーズにして、knee board の低いポジションでもスタンディングでも、抜けの良いドライブ感を与えてくれます。


フィンは、原寸大に拡大しほぼ同じ形フォイルもそれに合わせました。

今まで余計な所を削ってたんだときずかされました。


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僕自身、シェイプを始めたきっかけも “なんとなく FISH” でした。今から20年前、当時はまだ誰も乗っていなくて、「変な板」「小波用の遊び道具」なんて言われることもあった。

でもそんな中、FISHブーム がやってきて、オーダーでも FISH を削る機会が一気に増えました。

その頃は“立って乗ること”しか頭になくて、knee board のことなんて全く考えたこともなかった。ずっとその思考でしか、FISH を見てこなかったんです。

そんな自分が、最近 knee board を始めてみたら、その楽しさにどっぷりハマってしまいました。波の奥で滑るように走る感覚、立たずに見える景色、スピードの抜け方——。

乗るほどに、“フィッシュの原点” が少しずつ見えてくる気がしました。

そして今回取り組んだのが、FISH KNEE BOARD。これまでの経験と、kneeboard で得た感覚を重ね合わせながら、もう一度 “原点” に戻って削った一本です。


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偶々、機会がありサーフスタジアムで乗ることが出来ました。(実は、初めてです)


波の感覚もわからず乗ったのでなんとも言えませんが写真を撮って頂いたので波の位置は、違えどボトムターンです。

共通するのは、レールがノーズまで入ってる所。


まー少し腑に落ちないファーストライディングでしたが。。。


試乗会での感想や僕自身の感想がまとまったらまたアップしたいと思います。

お楽しみにしててください!!


間違いなくFISHの概念が新しくも古くも変わります!





 
 
 

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