

オーバーブランクスチャージ
この度、原材料(ブランクス)の値上げの影響でモデルやサイズによっては別途オーバーブランクスチャージ代金を頂く決断にいたりました。 勿論、ジャストサイズのブランクスから削り出せば頂くこともないものなのですが思い描くロッカーやフォイルバランスを出す為、妥協したくないのでこのような対応を取らざる負えなくなりました。 対象モデル Hull HaloⅤ SNR 9'6"以上のGlider 上記モデル以外にもカスタムオーダーの内容によっては、オーバーブランクスチャージが掛かることもあります。 又、原油価格や為替相場の急激な変化を受けサーフボード制作に欠かせない材料がすべて値上がりしました。 ACSHAPEでは、7月1日より新価格に改定します。 何卒、ご理解とご協力の程よろしくお願い致します。 ACSHAPE 新井 康彦


impression #2
IMPRESSION
•model:ASYLESS
•size:7'0"×21 3/4×2 3/4
•level:上級
•dealer:-
•point:茅ヶ崎某所
•condition:腹~胸 RIDING動画↓ ライダーコメント↓ まず最初に思うのはやっぱり圧倒的な速さです。特にサイズが胸以上になるとより感じます。 後はこれは僕が乗ってる6.6のスポンジと比べてになりますが、 テイクオフした瞬間のレールが入れやすくて、よりスムーズに横への滑り出しができて安定します。 (レール入らないとそのまま下ってっちゃって置いてかれちゃうので、、) ただその逆に、トップでスライドアクションをするときに、トップまでに上がる過程でのレールの抜けが良くて、変に引っかからない良い感覚があります! シェイパーコメント↓ イメージを、思い浮かべシェイプデザインを起こしました。 finLESSボードですが。アシンメトリーでフィンも付けて乗れますと言うある意味マルチ。 初めて削る形は、こうやってイメージを紙に書いています。 ボトムから写


SLIDE WIDE TAIL
ACSHAPE の代表的なロングボードモデル。 ”SLIDE”=滑るをコンセプトボトム形状の研究をしてきました。 トライ&エラーを繰り返し多くの一般サーファーやプロサーファーからも支持を受けるまでになり。今回の解説とライディングフィルムをリリースしました。 Dimension 9’5”×22 3/4×3” rider:村川 新【Share-Surf-Room オーナー】 湘南・鵠沼のサーフィンスクールなら | Share-Surf-Room 9’3”×22 1/2×2 15/16 rider:YUTA ICHIHARA Yuta(@yuta_ichihara) • Instagram写真と動画 使用フィン:Craftsman fin Singlefin:Flex9.75【http://standardstore.jp/】 解説動画↓ RIDING動画↓ 村川 新プロが使用してる板は、ロッカー・ノーズフラット気味テールは少しキック気味にしています。ノーズステイしやすいコンセプトで作られています。 YUTA ICHIHARAアマが使用のボードは、全体


Standard glide
「standard」標準的。「glide」滑走。 を掛け合わし今までのシェイプデーターやカスタマーからの要望を具体化したモデル。 特徴的なのは、acshapeオリジナルコンケーブ(glide bottom)を大胆にほどこしました。 Dimension 8’2”×21 3/4×2 3/4 使用フィン:Craftsman fin 【http://standardstore.jp/】 Single fin:Flex8.5 Twin fin:twinfin#1 rider:村川 新【Share-Surf-Room オーナー】 湘南・鵠沼のサーフィンスクールなら | Share-Surf-Room film&edit:MASASHI IZUMIKAWA https://bellevague.mystrikingly.com/ ほぼ初めてに近いミッドレングス‼︎ ロングと同じ感じで波に乗れ、なおかつリラックスしたサーフィンする事が出来ました👍 新井さんのシェープのおかげで、テイクオフも早く、ターンもめっちゃスムーズでした‼︎ サイズがある波や、早目のブ


AC SHAPE shaper 新井 "AC” 康彦 profile film
AC SHAPEは、ガレージシェイパーから始まり今年で17年の時が立ちました。 17年目として新たなる思いを胸にACがシェイプに対する想いやカスタマー&ユーザーに向けた想いを語りました。 本編⇒https://youtu.be/IRYA45NqZFg シェイプを始めたのが17年前(2005)、当時オークションサイトで2000円で買ったブランクスを、当時暮らしてた自宅アパートのキッチンでシェイプをスタート。 丁度、4月の桜が散るころにラミネートJC HAWAII 101SERIES GLASSING見ながら見よう見まねで何とか仕上げ。。。 その板を、乗った時初めてグフィーのフローターが決まり感動を覚えたことがシェイプへ の道に、、、正に勘違いからのスタートを切りました(笑) そこからガレージシェイパーが集う工場や個人的にやっている工場などを、歩きわたり。 現在、factoryでシェイプをしています。 ありがたいことに取扱店も徐々に増え熱いカスタマーの方々に支えられるようになりました。今後より一層研究し乗り手に合ったサーフボードを削れるよう頑張り