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acshape的走る定義
人間は、重力で地に足をつけています。
サーフボードには、浮力がありそれにあやかり海上でパドリングが出来、波の力と浮力で立って波に乗ることが出来てると想います。
ここで言うサーフボードには、色々な形のものや乗る用途によって変わるコンセプトが存在し。
シェイパーの数ほど削り方や感じかたで、表現の仕方が違います。
乗り手に合わせデザインしシェイプを行いますがポイントや乗る用途、レベルによって感じかたは、違います。
「プレーニングとは”ボードが滑走状態に入ったこと”を意味しこの状態に入るとボードの摩擦が極端にへり、水面を滑るように走ります。 」
acshapeが走る理由について説明していきたいと思います。
ロッカーを作るときに決めるプレーニングポジションを明確に決め一番浮力があり一番接地するところをなるべく平らなに作ることでパドリング&スタンディングして踏み込んだときにプレーニング現象を起こしてるから早いと言い切れます。
板のコンセプトや乗り手に応じて変更しベストなポジションに施しています。
踏み込んだときに走るとありますが。テール(フィンプレーニング)エリアにも一手間加えています。
テールは、一見カーブがきついようにも見えますが。
ストレートなエリアも作り後ろ足を踏み込んだときのもプレーニングすようになっています。
すべての動作において過重をかけるとプレーニング現象をお越し圧倒的に走り上達への引き金となると確信しています。
ACSHAPE
新井 康彦
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